千代田区地名の由来「東京都千代田区編」


東京都千代田区は東京23区のほぼ中央に位置します。面積は11.66平方キロメートルとなります。

スポンサーリンク

千代田区の特徴 地名の由来

千代田区内には永田町、霞ヶ関といった政治の中心地があり、メガバンクや大手新聞社が本社を構えています。

そして、区全体の15%の面積を皇居が占めており、まさに日本の中心といった印象を持つ区域です。

歴史の詳しい人なら、皇居がかつて江戸幕府の中心地だった江戸城であることをご存知でしょうが、その江戸城は別名千代田城ともいい、それが千代田区の地名の由来といわれています。

では、なぜ江戸城が千代田城と呼ばれているのでしょうか。

一般に江戸城といえば江戸幕府を起こした徳川家康が建てた城というイメージがありますが、実は徳川家康の江戸入府以前にもこの地に江戸城が存在していました。

その江戸城を築城したのは、戦国時代より少し前にこの地域を支配していた大田道灌という人物です。
その大田道灌が城を築くとき、この地に千代田村、宝田村、祝田村という演技のいい地名の村があると聞き、その縁起の良さからこの地に城を築くことを決めたという逸話が残っています。

もう一つの話としては、道灌がこの地の水が留まりやすく田園地帯として優れていることから、千代(永遠)の田という意味で千代田村と名付けたという話も残っています。

つまり、千代田の地名が先にあり、そこにある城だから千代田城と呼ばれたということになります。
千代田区のホームページには、千代田区地名の由来は千代田城によると記載されていますが、上の話が本当だとしたら、千代田区という名前には思いのほか長い歴史があるということになるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください