北区おすすめ観光スポット:デートや買い物ランチまで

北区は駅から近い場所に公園が非常に多くあり、ゆったりと過ごしたり、デートを楽しみたいという方にはぴったりです。お花見をできる名所などもありますので春先に予定をあけて出かけてみるのも楽しめます。ただ名所ということで混雑をすることは間違いないため、もし可能であれば休日ではなく、平日に出かけるほうがおすすめです。

そんな北区の観光スポットを紹介していきたいと思います。

 

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旧古河庭園のおすすめ観光スポット・名所【ポイント】

都心の中にある観光スポットとして人気の「旧古河庭園」はJR山手線の駒込駅から徒歩約12分ほどで行くことができる都内有数のバラの名所です。明治の元勲だった睦奥宗光の邸宅でしたが、その後に古河家の所有となり、現在は都立庭園として多くの人々が訪れています。

旧古河庭園

 

5月と10月には毎年バラフェスティバルが開催されているので、その時期に足をのばしてみるとより楽しむことができます。おすすめは春頃で、その時期には「春バラと洋館のライトアップ」というイベントがあり、夜のライトに浮かぶ美しいバラを眺めることができるのでデートにはぴったりです。洋館はジョサイア・コンドル氏が設計し、大正6年に竣工したもので、大正12年に起きた関東大震災では約2千人ものの避難者を収容したことでも知られています。

 

旧古河庭園にはおよそ90種類、180株ものバラが植えられています。春のフェスティバルの時には人気投票も行なわれ、お気に入りのバラに投票をすることができます。西洋庭園もジョサイア・コンドル氏によるもので、こちらには左右対称の幾何学模様のフランス整形式庭園、そして石の欄干や石段・水盤など立体的に表現しているイタリア露壇式庭園の技法を合わせています。これによって洋館との調和がなされているのです。

 

和風庭園などもありますので、そちらを散策する時にはレンタルしてもらうことができる和傘を利用してみるのもオススメです。日本庭園は心字池を中心にして枯滝や大滝、中島などが配置されており、夏には大滝の水音が涼しさを感じさせてくれます。

 

10数メートルの高さから落ちる滝は周囲が濃い樹林に囲まれていることもあり、まるで深山の渓谷のような雰囲気を醸し出しています。心字池は船着石の辺りから池を眺めるのがおすすめです。この石の辺りは正面に荒磯、雪見燈篭、枯滝、石組を見ることができますし、後ろ側には築山があります。ちなみに園内には同じ滝でも水を使っていない枯滝も存在しており、こちらは枯山水を表現する一つとなっています。

 

飛鳥山公園のおすすめ観光スポット・名所

「飛鳥山公園」はお花見の名所として知られている観光スポットで、なんと江戸時代からお花見スポットとして人気となっていました。現在は区立公園となっていますが、特に3月下旬から4月にかけての時期は桜が満開となっているため、大勢の人が訪れてにぎわいます。植えられている桜はソメイヨシノやサトザクラなどおよそ600本です。さらに、つつじも10種類ほどが1500株植えられています。6月頃には約1300株のあじさいを京浜東北線沿いに見ることができます。

飛鳥山公園

そして「飛鳥山公園」といえば「アスカルゴ」です。この「アスカルゴ」は高齢者、障害者、ベビーカーを利用するお母さんなども気軽に登ることができればということで平成21年にできたモノレール式の斜行昇降施設である「あすかパークレール」の車両です。アスカルゴという名前がつけられたのは見た目がまるでカタツムリに似ていることからつけられたのですが、実際にゆっくりと飛鳥山の頂上までを移動するため、可愛いということで評判となっています。無料で利用できるので、頂上まで登る時には利用してみると楽しいです。

 

飛鳥山公園へはJR京浜東北線の王子駅の中央口か南口で下車してすぐとなっています。もしくは都電荒川線の飛鳥山・王子駅前で下車すると行くことができます。飛鳥山公園内にある児童エリアの「こどもらんど」には大きなお城の形をした遊具があり、子供達に人気となっています。

 

大人も子供も一緒に楽しめることとしてワークショップがあります。紙すき教室では自分のセンスで紙すきハガキを 作ることができますし、作ったはがきは持ち帰ることが可能なのでお土産にするのもおすすめです。紙すき教室は土日に無料で行なわれており、場所は公園内にある紙の博物館です。園内を見てまわって少し疲れたら博物館の展示物を見てゆっくりと過ごすのも良いのではないでしょうか。

 

また屋外ステージがあり、その時々でイベントも開催されていますのでイベント情報を前もってチェックしておくのがオススメです。デートでイベントに参加してみるのも楽しめます。公園ですから基本的なものは無料で利用することができますが、広い園内は見てまわるだけでもリラックスした時間を過ごすことができます。お花見シーズンは人も多いので、オフシーズンに足をのばしてみるのもいいです。

 

売店もありますのでちょっとしたものを購入することができますし、近くにはコンビニエンスストアや飲食店などもありますから安心です。

 

音無親水公園のおすすめ観光スポット・名所

東京都北区の王子駅のすぐそばにある「音無親水公園」は石神井川の旧流路を整備されて作られたのですが、かつてこの川は音無川という名前で呼ばれており、桜や紅葉の景勝地として人々に愛されていました。公園にはかつての流路をそのまま利用した細長い窪地、そして河岸の散策路で成り立っています。

音無親水公園

園内には小さな滝が作られていますが、この滝は権現の滝という王子七滝の1つを再現したものです。また中央には木造の橋がかけられています。こちらも再現されたもので、昭和33年に台風で流されてしまった橋をモデルにしています。夏にはこのあたりに子供達が集まり、水遊びをして涼んでいる姿をよく見かけます。

 

また音無親水公園の北側には王子神社があります。こちらには伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、速玉之男命、事解之男命という5つの神が祀られており、かなり古き歴史のある神社だといわれています。この神社には王子神社のイチョウと呼ばれている東京都の天然記念物があります。多くの樹木が戦災でなくなってしまった中でこのイチョウの木だけは残り、堂々とした姿を見せてくれます。

 

音無親水公園には駐車場は用意されていませんので、自家用車で出かける場合は駅周辺の民間の駐車場を利用することになります。ただしその民間の駐車場自体がそれほど多くないため、駐車できるかどうかはその時の状況次第です。そういう意味では、できれば公共の交通機関を利用するほうが良いでしょう。

 

音無親水公園は平成元年に「日本の都市公園100選」にも選ばれています。その記念碑も遊歩道の脇に公園の説明をしている板と共に置かれています。こちらの公園へはJR京浜東北線の王子駅で下車して徒歩1分、もしくは東京メトロ南北線の王子駅から徒歩で1分ほどで行くことができます。公園内には食べ物を販売している売店などはありませんが、周囲に飲食店がありますのでそちらで食事などをすませておくと良いでしょう。

 

園内には水車や行灯などもあり、かつてのこの周辺の様子を想像することができます。花見や夏の水遊びなどの時期には家族連れも多く、混雑してしまいますのでゆっくりと過ごすということは難しい時もありますが、その他のシーズンであれば園内で腰掛けて景色を眺めながら過ごしている人の姿もよく見かけることができます。本を持っていって静かな空間で集中して本を読んで過ごしてみるのも素敵です。この公園にあるものは人工的に作られたものですが、まるで昔のその時代に戻ったような感覚も感じることができます。

 

北とぴあのおすすめ観光スポット・名所

北区のシンボルともいえる存在が「北とぴあ」です。こちらは様々な施設が作られており、1300席のさくらホール、402席のつつじホール、平床で多目的スペースの飛鳥ホールや展示ホール、ペガサスホール、スカイホール、カナリアホール、各会議室、研修室、音楽スタジオ、多目的ルームなどの他、消費者生活センターやNPOボランティアぷらざなどもあります。

北とぴ

こちらでぜひ見ておきたいのは17階(最上階)にある展望ロビーです。この展望ロビーからは北区を一望することができますので、一度は登って景色を堪能しておきたいものです。真下に見える飛鳥山公園はもちろん、他には東京スカイツリーやさいたま新都心、秩父連山や赤城山なども眺めることができますし、晴れた日には富士山を見ることもできます。

 

バンドなど音楽活動をしている方が利用できる音楽スタジオも3つ用意されており、機材などの貸し出しもしていますのでとても便利です。第一音楽スタジオや第二音楽スタジオではミキシングルームも完備されていますので、録音や録音したものを再生することもできます。

 

地下1階にはトレーニングルームである「多目的ルーム」があります。こちらは有料ですが、ロッカールームやシャワー室などを無料で利用することができます。部屋をまるごと貸し出ししてもらうことも可能ですので仲間だけで何かしたいという時にもおすすめです。その場合、前もって予約をしておく必要があります。

 

1階には赤ちゃん休憩室、9階には幼児室があります。赤ちゃん休憩室は無料で利用することができ、授乳やオムツ交換などをできます。幼児室は託児室として利用することができるようになっています。家族皆で利用しやすいように工夫されているのが「北とぴあ」なのです。

 

かつて6階にはプラネタリウムのホールがあったのですが、残念ながら投影機の老朽化によって現在はドームホールとなっています。ドームホールではプラネタリウムではなく、代わりに演劇や映画などの上映、ライブなどを行なえるようになっており、その時々で様々なイベントが開催されます。恋人や友人、家族と一緒にこういったイベントなどに参加してみるのも楽しめます。

 

日ごろから混雑しているといったこともないので、展示物などをゆっくりと時間をかけて楽しむことができるのがメリットです。和室や茶室などもありますので、囲碁や将棋などを楽しんだり、ちょっとした集まりなどにも利用できます。

 

北区観光 まとめ

邸宅や川など昔ながらのものを身近に感じながら花や植物なども愛でることができるというのも北区にある公園の特徴だといえます。公園は場所にもよりますが、基本的には無料で利用できるものもたくさんあり、お金をかけずにゆっくりと過ごすことができますので家族で出かける時などにもぴったりです。

 

夕方頃にはライトアップされた花を眺めることができる旧古河公園などはデートスポットとしてもおすすめできる場所で、こちらも春先が特に美しい花が多いです。他には「北とぴあ」という北区のシンボルともいうべきスポットに出かけてみるのも良いでしょう。北とぴあには地元の人がよく集まりますので、地元の人から見たおすすめスポットなどを聞くこともできますし、ちょっとした趣味を楽しむこともできるのがメリットです。

 

食事などはコンビニエンスストアや飲食店なども周囲にたくさんありますから、散策をする前に食べておくとゆっくりと時間を気にせずにいろいろと見てまわることができます。忙しい時間を過ごしている方も少しだけ時間を作って公園などを歩いてみるだけでも気持ちがリラックスできますし、気分転換をすることもできます。

 

雨の日には出かけるのは億劫になりがちですが、カサをさして雨に濡れている花や植物を見てみるのも情緒があり、素敵です。ゆっくりとした時間が流れている北区の観光スポットやおすすめスポットをまわって魅力を堪能してみましょう。お子さんを連れて出かけたい時にも行くことができるスポットがいろいろとあるのも北区の魅力的なところだといえます。

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