豊島区地名の由来「東京都豊島区編」

豊島区の面積は13.01平方キロメートルとなります。

豊島区地名の由来は、古い時代の郡名を知ることによって理解できます。

 

この地域は広域的には武蔵国に属し、江戸時代には郊外の農村として知られていました。

かつては豊島郡と呼ばれていた地名で、桓武平氏に属する豊島氏の領地になっていたのです。

豊島氏は秩父氏の系統でもあり、武蔵国では強大な力を掌握していました。

豊島氏は石神井川の流域を中心地にして活動していましたが、実際の範囲はもっと広大でした。

 

豊島郡は変化を続けて、やがては北豊島郡に変わることになりますが、その中には現在では大繁華街になっている池袋も含まれていました。

しかしながら、北豊島郡が発足した当時は寂しい農村で、現在のような状況とは全く違っていました。

北豊島郡の中では寂しい場所だった池袋には、鉄道が開通するようになると、急速に発展することになりました。

 

このような経緯があるため、豊島区を発足させる際には、池袋区という名前にする案もありました。

ところが、様々な議論の結果で、北豊島郡の系統となる地名が採用されることになりました。

 

 

豊島区が最初に発足したのは、昭和7年のことでしたが、当時は東京市に属していました。その中には巣鴨町などの自治体が含まれ、複雑な状態になっていたことも特徴です。

東京市が廃止されて都政に移行した1943年には、東京都の豊島区となりました。

豊島区地名の由来を総括すると、桓武平氏の豊島氏の時代まで遡れることが分かるため、悠久の歴史を有していることになります。

 

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