目黒区地名の由来「東京都目黒区編」

東京23区の一つである目黒区は、23区の西部に位置します。面積は14.67平方キロメートルです。

目黒川や駒沢オリンピック公園など、自然が豊かで都民の憩いの場も多い区です。目黒区地名の由来はいったいどんなものでしょうか。
残念ながら、説は色々あり決定的なものは今のところないようです。比較的有力なものが目黒→馬畔だったのではないかというものです。めぐろの「め」は馬の「め」、つまり馬という意味ではないかといわれています。

目黒には「駒場」「駒沢」のように馬に関する地名も多いことから、馬の牧場が多かったことがわかります。

くろというのはもともと田んぼと田んぼの境目、土が盛られているところで、いわゆるあぜ道です。

つまり、馬が農道を行き来しているあたりという意味から、馬畔という字があてられ、音を優先した当て字で「目黒」となったといわれています。

「目黒区史」(昭和36年発行)では、この説が採用されているようですが、確かなことはわかりません。

また、馬の関連から黒い馬(力強い、よい馬)で馬黒、そういう馬は愛でる、優れているので愛驪(黒い馬)という説もあるようです。

ほかには目黒、目白、目赤、目黄、目青の五色の不動産があったからという説も見受けられますが、残念ながらその前から「めぐろ」という地名はあったようなので、定かではないようです。
目黒といえば有名なのは落語の「目黒のサンマ」です。そもそもサンマが取れそうもない目黒区ですが、時に目黒川を遡上することもあるそうです。海と無縁な場所というのがオチのはずですが、真偽のほどは不明です。

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