世田谷区おすすめ観光スポット:デートや買い物ランチまで

世田谷区下北沢のおすすめ観光スポット・名所:【ポイント】

「シモキタ」と呼ばれ親しまれている下北沢は、小田急小田原線と京王井の頭線が乗り入れていて、新宿、渋谷、吉祥寺からも乗り換えなしで行くことができます。「住みたい街」ランキングの上位にいつも入るほど人気の街で、駅の回りには個性あふれる商店街がいくつも広がりとても賑やかです。

 

小さな街ではありますが、いろいろなものがぎっしりと詰まっているのが下北沢の魅力。古着屋、雑貨屋、中古レコード店、ライブハウス、カフェなどいろいろなお店が商店街に並んでいます。また、下北沢は「演劇の街」とも言われ、大小さまざまな劇場が存在しています。特に本多劇場、スズナリ劇場は有名で、ここから巣立って行った役者もたくさんいます。下北沢を愛する芸能人も多く、劇団出身の俳優もよく出没しています。

下北沢にはおしゃれなカフェが多いのも魅力のひとつです。街の雰囲気に合うよう、しっとりとした感じのお店も多く、道行く人を眺めながらのんびりと過ごすことができます。もちろん、バーや居酒屋もあり、安くておいしいお店もたくさんあります。

 

そんな下北沢ではイベントも多く行われています。毎年7月に行われる「下北沢音楽祭」は、「音楽の街・下北沢」ならではのお祭りで、地元のライブハウスやその他の会場で地元のグループが演奏を繰り広げ、街中が音楽に包まれます。また、長い歴史を誇る「下北沢演劇祭」は本多劇場、スズナリ劇場をはじめ、あちらこちらのホールで多彩な演劇が上演される楽しいお祭りです。そして忘れてならないのが名物の阿波踊り。毎年8月に開催され、地元の連の他、各地から招かれた踊り手たちが街を練り歩きます。地元との一体感を味わえるお祭りで毎年、楽しみにしている人もとても多いそうです。そのほか、商店街では多くのイベントやフェスが開かれています。ぜひ地元の人と一緒に楽しんでください。

下北沢は魅力たっぷりの街。新宿や渋谷からもアクセスがいいので、ぜひ訪れてみてください。

 

 

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砧公園のおすすめ観光スポット・名所

砧(きぬた)公園は、緑が多い世田谷区の中でも人気の公園のひとつ。東急田園都市線「用賀」から徒歩20分、あるいは小田急線「千歳船橋」から東急バスでアクセスできます。

 

戦時中は防空緑地、戦後は都営のゴルフ場として利用されていたもので、広い公園には芝生エリアが広がり、周辺に住む人たちの憩いの場として親しまれています。この砧公園は都内でも桜の名所として知られていて、ソメイヨシノやヤマザクラなど約930本が「ファミリーパーク」を中心に植えられていて、桜の季節には花見をする人で賑わいます。この砧公園の桜の木は大木が多く、枝が地面近くまで伸びているので、子どもたちも目の高さで桜の花を見ることができるのが特徴です。桜の季節には近隣の学校からも見学に訪れるほどです。

桜の他にも砧公園は、年間を通じて楽しむことができます。公園の一角には世田谷美術館があり、静かな雰囲気の中で絵画を楽しむことができます。この美術館は世田谷ゆかりの作家や、アンリ・ルソー、北大路魯山人など約15,000点の作品を収蔵していて、企画展も定期的に開かれています。美術館内には公園を一望できるフランス料理のレストランがあり、雰囲気がよくおいしいと地元の人にも評判です。ミュージアムショップも併設されています。

 

また、公園内には「バードサンクチュアリ」という鳥の保護区があります。ここにはコナラ、サワラ、エゴノキなどの樹林が植えられているほか、湿地帯も作られていて、カルガモやコサギなどの野鳥が飛来しています。ゆっくりと野鳥観察をするのにおすすめのスポットです。「ファミリーパーク」は広い芝生が広がるエリアで、天気のいい日にはお弁当を広げる家族や子供たちが走る回る姿が見られます。砧公園は犬を連れて入ることができるのですが、このファミリーパーク内は犬を入れることができないので、注意してください。芝生エリアを囲むようにサイクリングコースが整備されているので、家族で自転車を乗って楽しむのもおすすめです。

公園では年間を通じて、さまざまなイベントが催されています。5月には園内のバラ園でバラの鑑賞会、7月には七夕のイベント、秋には青空コンサートや秋の公園めぐりなどが開催されます。また自然観察会も定期的に開催されているので機会があったら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

 

公園内には売店やレストランもあり、軽食を取ることもできます。天気のいい日にはぜひ訪れてみてください。

基本情報 世田谷区砧公園

世田谷区砧公園・大蔵一丁目

開園日 常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。入園料:無料(一部有料施設あり)

砧公園サービスセンター
〒157-0075
世田谷区砧公園1-1

TEL 03-3700-0414

砧公園きぬたこうえん

 

等々力渓谷のおすすめ観光スポット・名所

等々力渓谷は、ここが都内であることを忘れてしまいそうな自然豊かな観光スポットです。大井町線「等々力駅」下車徒歩3分のところにありアクセスもよく、休日には多くの人が訪れます。特に新緑の季節や紅葉の季節はおすすめです。

 

等々力渓谷は東京23区内で唯一の渓谷で、平成11年に東京都指定「名勝」となりました。多摩川に向かう谷沢川の流れに沿って1kmほどの遊歩道があり、まるで奥多摩の大自然のような光景が広がっています。

 

等々力渓谷には見どころがいくつかあります。入口に入ってすぐ目に入るのが赤い「ゴルフ橋」。これは昭和の初めに旧下野毛、等々力村に広大なゴルフ場があったことに由来しているそうです。谷沢川の下流部、等々力不動尊の対岸には日本庭園と書院があります。昭和36年に建築された書院建物で、それを取り囲むように庭園が造られています。庭園には芝生エリアがあり、ここで一休みすることもできます。

渓谷の左岸崖面には古墳時代末期から奈良時代にかけて作られた横穴墓があります。6基以上発見されているのですが、その中のひとつは保存状態もよく人骨や副葬品も多く発見されました。現在はその横穴墓を外から見ることができます。

 

そのほか遊歩道沿いでは湿生植物や武蔵野礫層などの地層も観察することができます。さらに進むと、等々力不動の滝、等々力不動尊や等々力渓谷公園に至ります。等々力不動尊は関東三十六不動霊場の十七番札所になっていて、「子育て」「学業成就」の御利益があると言われています。戦国時代に吉良氏が戦勝祈願に訪れたことから、勝負運・勝ち運の御利益もあると言われています。静かな等々力渓谷の中に佇む不動尊なので、ぜひ訪れてみてください。

 

等々力不動の滝は、かつては修行僧が各地から訪れていた場所です。昔は霊場として、現在はパワースポットとして知られています。800年ほど前に等々力不動尊が開創されたときに湧出したと伝えられ、滝の水は「霊水」として信仰されています。滝の奥には稲荷堂がひっそりと佇んでいます。こちらもぜひ合せて参拝してみてください。

遊歩道は狭い砂利道となっています。雨が降った後などは滑りやすくなるので注意してください。また、都内とはいえ歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。ベビーカーで通るのは難しいかもしれません。ペットを連れて行くこともできますが、道幅が狭い場所もあるので人が多いときには譲りあって散策を楽しみましょう。

 

 

 

豪徳寺のおすすめ観光スポット・名所

 

世田谷区でおすすめの観光スポットといえば豪徳寺。文明12年(1480)に世田谷城主・吉良政忠が建立したと伝えられている曹洞宗のお寺です。1633年に世田谷が彦根藩の管轄になると、彦根藩主である井伊直考が井伊家の菩提寺としました。そのため、ここには桜田門外の変で暗殺された、井伊直弼のお墓もあります。

 

実はこの豪徳寺、招き猫発祥の地とも言われ、境内にはおびただしい数の招き猫が奉納されています。あるときここを通った井伊直考は猫に招き入れられ、雷雨を避けることができただけではなく和尚の法談を聴くことができ、大いに喜んだそうです。それを機に豪徳寺は「招猫観音」と呼ばれることになったと言われています。いつの間にか境内には願いが叶った招き猫が奉納されるようになり、現在では境内を埋め尽くされるような数の招き猫が置かれています。

豪徳寺の招き猫は「招福猫児」と言われ、素朴でシンプルな白い猫です。ふつう、招き猫というと小判を持っていたり、手を挙げたりといろいろなポーズを取っていますが、豪徳寺の招き猫は右手を挙げているだけで、手には何も持っていません。これには、「招き猫は機会を与えてくれるが、結果までついてくるわけではなく、あとは本人の努力次第」という意味が込められているのだそうです。この招き猫は彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」のモデルにもなったそうです。

 

首に鈴を付けたかわいい招き猫は、境内でも買うことができます。大小様々なサイズがありますが、どのサイズでも御利益は同じなので、自分の好みのサイズを選んでください。おみやげにちょうどいい大きさの小さなものもあります。招き猫とその年の干支が描かれた絵馬も売られているので、願い事を書いて奉納するのもいいでしょう。

 

また、豪徳寺の境内にはあちらこちらに招き猫にちなんだものがあります。特に特に三重塔に彫られている猫たちは必見です。とてもかわいい姿で並んでいるので、豪徳寺を訪れたらぜひ忘れずに見てください。

 

豪徳寺は小田急電鉄小田急線「豪徳寺駅」から徒歩10分のところにあります。駅から豪徳寺へ通じる商店街にはたくさん招き猫が飾られています。街の看板や電柱など、招き猫を見ながら歩くととても楽しいです。豪徳寺はとても落ち着いた雰囲気のお寺で、ここが東京であることを忘れてしまうような静かなお寺です。新宿からも急行で10分ととても近いので、機会があったらぜひ訪れてみてください。

 

 

世田谷区は東京23区の南西部に位置【まとめ】

世田谷区は東京23区の南西部に位置します。都内ではもっとも人口が多い区のひとつで、住宅街が広がっています。私鉄の鉄道網や路線バスが充実していて都心からのアクセスもよく、また大学も多くあるのが特徴です。

 

世田谷区にはここで紹介したスポット以外にもいろいろな見どころがあります。公園では砧公園以外にも、駒沢オリンピック公園、二子玉川公園、世田谷公園など大きな公園がいくつもあります。羽根木公園は梅の名所として知られていて、梅の季節には多くの人で賑わいます。また美術館・博物館ではサザエさんで有名な長谷川町子美術館、五島美術館、世田谷文学館、「食と農」の博物館などがあります。これらの美術館・博物館を巡ってみるのも楽しいでしょう。

 

また、二子玉川は世田谷区有数の商業地域として知られています。二子玉川ライズなど、大きなショッピングセンターがあり、イベントも随時行われています。映画館のほか、おしゃれなカフェやレストランもあり、休日には多くの人で賑わいます。忘れてならないのが、世田谷区を走る東急世田谷線です。これは三軒茶屋と下高井戸を結ぶかわいいコンパクトな路面電車です。空いている時間帯に乗るとノスタルジックな気分を味わうことができます。路線上の駅周辺も見どころが多いので、カメラを片手にゆっくりと散歩をしてみるのもおすすめです。

 

世田谷区はお寺や神社も多く、また昔からある商店街や大きなショッピングセンターなどもあり、いろいろな顔を見せるエリアです。比較的大きな区で、たくさんの見所が詰まっているので、休日にはぜひゆっくりと出かけてみてください。おいしいレストランやおしゃれなカフェ、ペット連れで行けるスポットも多くあり、家族揃って楽しめるでしょう。また下北沢などデートスポットも多く、カップルで訪れてもおもしろい場所です。世田谷ではいろいろなイベントが開催されているので、ホームページなどでチェックして、ぜひ楽しんでください。

 

世田谷区地名の由来「東京都世田谷区編」

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