品川区おすすめ観光スポット:デートや買い物ランチまで

品川区は、東京の玄関口となる東海新幹線の品川駅や羽田空港に隣接しているので関東地方の観光客だけで無く、日本全国どこからでも気軽に観光が楽しめる地域です。

区内には、都内を環状線で結ぶ山手線や東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線や浅草線、東京急行電鉄の目黒線や池上線など数多くの路線が乗り入れ、公共交通機関のネットワークが充実しているので東京観光の拠点としても非常に便利な地域です。品川区は、東京スカイツリーや国会議事堂、東京タワーなど東京観光を代表する観光スポットはありませんが、古くから東京湾に面している事からしながわ水族園や船の科学館、品川区立品川歴史館など海に関する観光施設施設に加え、天王洲南運河に面する東品川海上公園や自然と触れ合える都立林試の森公園などがあり、水上交通や水上観光の拠点として五反田リバーステーションの整備も行われています。また、品川区は飛鳥時代後期に整備された五畿七道の1つ東海道の駅家や第一の宿場町として古くから栄えていた事から北の天王祭が行われる品川神社やかっぱ祭りとも呼ばれる南の天王祭が行われる荏原神社、千躰荒神祭が行われる海雲寺、千灯供養が行われる養玉院など由緒ある名刹が数多く残されている地域でもあり、特に御朱印を収集する人達には三宝荒神の眷属とされる布袋の養願寺と恵比寿の荏原神社、寿老人の一心寺、毘沙門天の品川寺、大黒天の品川神社、福禄寿の天祖諏訪神社、弁財天の磐井神社の東海七福神巡りや荏原七福神巡りが人気となっています。品川区は、国内外の大手企業の本社が数多く置かれ、品川シーサイドフォレストやシーフォートスクエア、ゲートシティ大崎など数多くの複合商業施設がある一方で、多くの情報テレビ番組や情報誌で取り上げられている戸越銀座商店街に加え、武蔵小山商店街や中延商店街など昭和の良き時代の情緖を漂わせる商店街も人気が高く、外せない観光スポットの1つになっています。

そんな品川区の観光スポットをご紹介します!

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林試の森公園のおすすめ観光スポット・名所【ポイント】

林試の森公園は、明治11年に設立された林野整理局樹木試験所を前身とする林野庁の林業試験場の移転に伴って東西700m、南北250mの規模で整備された都立の公園です。

林試の森公園

園内には、幹周り380cmを超える欅や高さ35mを超えるポプラ、冒険広場の大きな楠、プラタナスの並木など数多くの巨木に加え、試験場のサンプルとして青島から植樹されてたチンタオトゲナシニセアカシアや白松の様なヒマラヤゴヨウ、ノアの箱舟に用いられたレバノン杉などの外国産針葉樹が約60種類あるだけで無く、日本国内では高知県横倉山で発見されたヨコグラノキや幽霊の木とも呼ばれるハンカチノキなどの非常に珍しい落葉高木も数多く植樹されています。都立林試の森公園は、貴重な樹木が数多く残されている事で野草の生育にも適した環境が整えられ維持されている事から、常緑多年草のキチジョウソウやホタルブクロ、常緑蔓性植物のツルニチニチソウ、アジュガと呼ばれるジュウニヒトエなどの多くの野草が群生しているので、都立林試の森公園は季節毎に違った美しい自然を楽しむ事が出来ます。

春には、2月初旬咲く河津桜や3月上旬に咲く大寒桜などを皮切りに遅咲きの一葉や福禄寿など28種類に及ぶ桜を5月上旬まで楽しむ事が出来、同時に足元に咲き誇る黄色にカトウタンポポに加え、例年4月中旬〜5月中旬に見頃を迎えるツツジや4月下旬〜5月上旬に見頃を迎えるフジを楽しむ事が出来ます。夏には、スイレンやカキツバタ、花菖蒲、ユリ、紫陽花を同時に楽しむ事が出来、7月には子供が乗れる様なオニバスが見頃を迎えると共に園内中央の玉川上水の分水や湿地帯の名残を残す沢のジャブジャブ池では子供達が水遊びをする事が出来ます。また、自然の木々が生い茂る都立林試の森公園では、カブトムシやクワガタムシなど子供達に人気の昆虫が生息しているので、実際に観察して楽しむ事も出来ます。秋には、秋桜とも表記されるコスモスに加え、追悼の為に交配されたスヴェニール・ド・アンネ・フランクやダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズなど46種類にも及ぶ美しいバラを楽しむ事が出来、11月〜12月にかけては都立林試の森公園の代名詞とも言える巨木達が黄色や赤に美しく染まる紅葉を楽しめます。冬には、貴重な木々達を雪折から守る為に行われる冬の風物詩の雪吊りを見る事が出来、年明けからは黄色い花が黄金に見える事から縁起が良いとされる朔日草や美しい椿、可憐な小さな花をつける梅を楽しむ事が出来ます。

しながわ水族館

しながわ水族館のおすすめ観光スポット・名所【ポイント】

しながわ水族館は、広場と青空の東京構想の一環で整備されたしながわ区民公園の南側に位置し、桐谷健太と松岡茉優の主演で2016年6月にNHKで放送されたドラマ水族館ガールのロケ地としても知られ、450種1万点に及ぶ海や川の生き物を展示し、毎年約70万人の来館者数を数える人気の水族館です。しながわ区民公園には、しながわ水族館以外にしながわ区民公園屋外プールやプレーパークしながわこども冒険ひろば、サクラの広場、人工湖の勝島の海などがあり、一日中楽しむ事が出来ます。入館料は、大人1,350円、小・中学生600円、幼児300円と近隣の水族館に比べて低料金に設定され、開館時間は午前10時〜午後5時までとなっています。アクセスは、京急本線大森海岸駅から徒歩5分、JR京浜東北線大森駅から徒歩約15分と交通アクセスも非常に良く、JR京浜東北線大井町駅中央改札及び東口6番乗場より無料送迎バスで約15分なので経済的にも嬉しい水族館です。しながわ水族館は、地上1階地下2階建ての本館に加え来館者の強い要望で増設されたアザラシ館で構成され、「東京湾に注ぐ川」「クラゲ達の世界」「世界の大河から水槽」「アザラシ館」が人気となっています。

東京に注ぐ川は、入館すると左手に見えるミズナラの巨木が印象的な展示コーナーであり、滝のある渓流から東京湾に至るまでの環境を忠実に再現しているので展示コーナーの中でも最も明るくなっています。クラゲ達の世界は、本館の地下1階海底フロアー中央にゆりかご水槽、円形水槽、円柱水槽、クラゲフォトスタジオ水槽の4本の水槽を設置し、LEd照明で幻想的に展示しています。クラゲフォトスタジオ水槽では、水槽内を優雅に漂うクラゲ越しに記念撮影が出来るとして人気が高く、時期によってクラゲの種類が変わる事があるので行く度に異なる記念写真が撮影出来ます。世界の大河から水槽は、クラゲ達の世界から角質を食べるガラ・ルファを実際に試せるふれあい水槽の反対側に展示コーナーがあり、日本最大の琵琶湖大ナマズの数倍にも成長するピラルクやレッドテールキャットなど淡水の大型魚が展示されています。アザラシ館は、一般的な水族館の様に水面より上部や水中を側面から見学するだけで無く、オホーツクの沿岸を再現した大型水槽の中に設置されたトンネルからもゴマフアザラシを見学する事が出来、自分もゴマフアザラシになったかの様におもえ人気となっています。

品川神社

品川神社のおすすめ観光スポット・名所【ポイント】

品川神社は、1187年に源頼朝によって創建されたとされ、1600年には徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願を行った事から徳川家の丸に三つ葉葵を社紋とし、現在では日枝神社や赤坂氷川神社などと共に東京10社の1つに数えられています。品川神社の境内には、品川神社の本殿に加え、浅間神社と阿那稲荷神社、御嶽神社があるだけで無く、一粒萬倍の泉や双龍鳥居、品川富士とも呼ばれる富士塚などがパワースポットとして人気を集めています。

双龍鳥居は、国道15号から境内に進むと大黒天の石像や狛犬の像にすぐ奥に見え、鳥居の2本の柱に彫り込まれた見事な昇龍と降龍が目を惹きます。龍は、天の四方を守護する霊獣であり、特に黄金に輝く黄龍は四神の中央を守護する四神の長とされている事から龍は様々な運気を運ぶとされ、品川神社の一の鳥居は杉並区の高円寺や馬橋稲荷神社の双龍鳥居と並び東を代表する三鳥居としてパワースポットとされています。一粒萬倍の泉は、近年情報誌やテレビの情報番組で宝くじ高額当選必勝祈願の開運パワースポットとして取り上げられている稲荷神社です。一粒萬倍の泉は、品川神社の本殿右横奥に見える阿那稲荷神社の上社で参拝を済ませ、阿那稲荷神社の上社の右側に続く赤の鳥居をくぐって行くと一粒萬倍の泉阿那稲荷社と刻まれた扁額を掲げた阿那稲荷神社の下社が見えます。一粒萬倍の泉は、三つ葉葵の社紋の前の一粒萬倍と刻まれた泉で浄財を行いますが、泉の冷水を家の四隅に撒くと商売繁盛のご利益があると言われています。品川神社の富士塚は、古代から霊峰や神の山として崇められて来た富士山の溶岩石である黒ボク石で富士山を形取り、江戸時代には富士塚を登る事で女人禁制だった本物の富士山を登頂したのと同じご利益を女性も得られる富士講として人気を集め、現在でも実際の富士山の山開きの日に裸足で富士塚を登る儀式が行われ、今ではパワースポットとして日本人だけで無く外国人にも人気の観光スポットとなっています。品川神社の富士塚へは、一の鳥居をくぐった正面階段の途中から左手に抜ける階段を使い向かいますが、1合目の整備された階段が頂上に近いほど石を積み上げた様な狭く急な階段となり、富士登山の過酷さの一端を経験した気になります。富士塚は、標高15m程度なので健常者ならば5分とかからずに登頂する事が出来、頂上からは品川の町並みを一望すると共に浅間神社に参拝する事が出来ます。

船の科学館

品川のおすすめ観光スポット・名所【まとめ】

品川区には、都立林試の森公園やしながわ水族園、品川神社の他にも船の科学館や泉岳寺などの観光スポットも多く、ショッピングやデートを楽しむならゲートシティ大崎や天王洲アイル、品川インターシティ、積水ハウスミュージカルシアター四季劇場戸越銀座商店街、大井競馬場のフリーマーケットなどがあります。ゲートシティ大崎は、イーストタワーとウエストタワーの超高層オフィスビルが目を惹きますが、噴水と音色で見る人を楽しませる西洋風のサンクンガーデンや日本庭園は歩くだけでも癒やされ、梅蘭焼きそばで知られる中華料理店梅蘭やイタリア料理のトレスカリーニ、タイ屋台料理のグリーンパッタイなど人気店のランチを堪能する事出来ます。又、テイクアウトして5階まで吹き抜けになっているアトリウムやノースガーデンでランチを楽しむのもオススメです。戸越銀座商店街は、年配の方が多いイメージの方も少なくありませんが、とんたんの豚巻きおにぎり串やハリマヤの大辛口カレーパン、龍輝の小龍包など商店街の名物をゆっくりと食べ歩く若いカップルも増えています。ランチも、昔ながらの商店街でありながら中華料理から本格インドカレーやイタリア料理まで選択肢が多く、戸越銀座商店街と言う場所柄もありボリューミーかつリーズナブルな価格となっています。

積水ハウスミュージカルシアター四季

積水ハウスミュージカルシアター四季[夏]は、劇団四季の9番目の専用劇場で舞台と観客席が近く迫力あるライオンキングのショーを楽しむ事が出来、劇団四季のオリジナル商品も豊富に取り揃えられているのでデートの記念にもオススメです。最寄の大井町駅周辺には、20種類以上の煮干をオリジナルブレンドした超濃厚スープで知られるラーメン凪系列の丸 中華そばやイタリアンラーメンで人気のアジトイズム、大盛りスパゲッティが有名なハピネスなど個性が際立つ飲食店が数多くあります。品川区は、複合商業施設内に眺望の良く雰囲気の多いレストランも多くありますが、庶民に寄り添った観光スポットが数多くある様に安価なランチやB級グルメの方が多く、気取る事無くリラックスして観光が楽しめる地域です。

 

品川区地名の由来「東京都品川区編」

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