品川区地名の由来「東京都品川区編」

品川区地名の由来について!品川区は23区の下に位置する区です。面積は22.84平方キロメートルとなります。

品川区の歴史からご紹介します。

品川区というのは歴史の古い名前で、現在では東京都内に区は23ありますが、戦前、まだ東京都ではなく東京府、そのなかに東京市という市であったころ、区は今よりも多く35区もありました。

 

品川区は1932年(昭和7年)にそれまでの品川町、大井町(今でも地名が残っていますね)、大崎町(山手線の大崎駅あたりですね)が合併して成立しました。

もう80年以上も経っています。

 

戦後、となりにあった荏原区が合併して現在の品川区になっています。

さて、本題です。品川区の地名はどこからきているのでしょうか?今、品川という川はないですよね?

これは、現在も品川区を流れる「目黒川」の別名です。

昔、目黒川の河口付近は海に面した港で、交易が盛んでした。

つまり、「品」がいっぱいあるところだったのです。

品がある川、品川となり、これが由来となっています。

 

品川について、マメ知識を一つご紹介します。

東京にお住まいの方はもうご存知かもしれませんが、品川区にある駅と言えば・・・当然「品川駅」を思い浮かべますよね?

でも、品川駅は品川区には無いんです?地図を見てみましょう。

よく見ると品川駅は・・・港区にあります。ではなぜ港区なのに「品川駅」なのでしょうか?これは、鉄道ができ始めた明治初期、このあたりは「品川県」という県だったのです(明治初期のころは今の47都道府県よりもかなり多くの県がありました)。品川県はすぐに東京府に統合されてしまうのですが、その頃に「品川県に駅を作ろう!」となったため、「品川駅」という名前になったのです。

それでは!

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